ミステリースポットを訪ねて
2020.12.14
はじめまして。東京営業所のEです。
以前から知る人ぞ知る観光地に行くのが好きなんですが
コロナ禍の影響で旅行も自粛中ですので
これまで訪ねたミステリースポットをご紹介したいと思います。
まずは岩手県遠野市にあるカッパ淵です。
こちらはかつて河童が多く住んでおり今も住んでいるとされる場所です。
遠野市は民俗学者である柳田國男が著した「遠野物語」を読んで行ってみたいと思った場所で、
他にも座敷わらしの話や家の神様であるおしら様の話などにも興味を惹かれたものでした。
こちらは岐阜県東白川村にあるツチノコ館です。
東白川村はツチノコの目撃情報が多いとの事で毎年5月には村をあげて、
ツチノコを捜索するイベントを行っており現在の捕獲賞金額は130万円になっているとの事でした。
幼少の頃、「川口浩探検隊」に憧れた自分としてはいつか参加したいと思っています。
こちらは青森県新郷村にあるキリストの墓です。
ゴルゴダの丘で処刑されたのは身代わりとなった弟で、
実はキリストは日本で旅をして106歳まで生きていたという説があるとの事です。
近くにはピラミッドがあるとの事で行ってみたら普通の小山でした。
こちらは佐賀県伊万里市にある河童のミイラです。
江戸時代から300年以上続く酒屋さんの松浦一酒造にて無料公開されておりました。
昭和28年に母屋の屋根の梁から発見された箱の中にあったとの事でした。
以前から写真では見た事があったのですが実際に生の河童ミイラと対面すると感動を覚えました。
日本にはミステリースポットや珍スポットがまだまだたくさんありますのでコロナが終息して、
また新しいスポットを訪れた際にはいつかご紹介出来ればと思っています。