命の水！
2018.12.10
皆様はじめまして！
営業促進部営業促進課のMと申します。
こう書くとなんだか007の上司みたいでかっこいいですね（何人に伝わるんだこのネタ）。
月日が経つのは早いものでもう12月。
ついこの間まで「暑すぎる!地球の空調係の人しっかりしてくれ」などとくだらない事を言っていたかと思えば、今度は寒い寒いと不満を漏らす日々……。
年々過ごしやすい季節が減っているように感じるのは気のせいではないはず……！
暑さ寒さならまだ寒さの方がマシかなぁと思いますが、こう寒いと無性に“あれ”が恋しくなりますね？
そう、お酒です！（嘘です。夏でも飲みます）
（乾杯！）
特段呑兵衛というわけではないのですが最近ようやくビールのおいしさに気づき（遅くない？）、いろんなお酒にチャレンジする日々が続いております。
というわけで今回は最近飲んだお酒の中でも特においしかった一杯を皆様にご紹介したいと思います。
一番搾りで喉を整えてのチャレンジ。チェイサーのお冷を添えて
こちらは宮崎県産の「百年の孤独」という麦焼酎です。
通常、焼酎は蒸留後そのまま瓶詰にして出荷されますが、このお酒は醸造後ホワイトオークなどの樽で熟成させた3、4、5年物の三種をブレンドして出荷する、「ウィスキーでも焼酎でもない孤独なお酒」なのです
樽で熟成させたことでウィスキーに似た甘い風味が生まれ、その甘みが麦焼酎本来の香ばしさをより一層際立たせ、飲み手に至福のひと時を味あわせてくれます……（個人の感想です）。
是非ともストレートやロックで楽しんでいただきたい一品ですが、アルコール度数は40度！飲み終えた後は見事に酔いつぶれてしまいました――。
皆様も、「酒は飲んでも呑まれるな」をゆめゆめ忘れないよう、お気を付けくださいませ……。
