高水位・停滞水でも調査できる水上走行カメラ「SUI LORD」

水の主、降臨。

Water-surface operation

調査不可能を、
ゼロにする。

水上走行カメラ SUI LORD(スイロード)

水面を走り、土砂を越え、曲がりを抜ける。
スイロードは、高水位・停滞水・長距離といった従来“調査困難だった区間”を、スムーズに調査する、水上走行型フルHDカメラシステムです。

見えないリスクが「陥没」を招く前に。
これまで、調査は「ここまで」と
決めつけていませんか?

老朽化が進むインフラでは調査ニーズが高まる一方で、 高水位・停滞水・土砂などの悪条件下では、 従来の管内カメラでは「調査を断念せざるを得ない」現場が存在していました。

高水位・土砂が堆積した管路内部の調査現場

SUI LORDなら、水・土砂・曲がり・長距離、 全て突破 ! !

SUI LORDは従来の自走式カメラでは進入できなかった高水位・停滞水・土砂が堆積した環境でも安定した走行と映像を実現します。

高水位・停滞水対応アイコン

高水位・停滞水

流れがなくても水位が高い環境でも、沈まず安定走行。

堆積物・土砂対応アイコン

堆積物・土砂

スクリュー回転で土砂を押し分け前進。

高水位・停滞水対応アイコン

長距離・曲がり

1000m級の長距離調査やカーブにも対応。

ボックスカルバート対応アイコン

ボックスカルバート

ボックスカルバートなどの大断面構造物も前後カメラで死角なく調査。

お問い合わせ カタログDL

2つの自走式スパイラルスクリュー

自走式のフロートスクリューが回転し、流れのない環境でもスムーズに前進・推進。 スクリューには、2系統の電源を使い分けるデュアルパワー方式を採用。 土砂・堆積物・曲がりにも安定した推進力を維持し、モーターや制御系への負担を軽減します。

前方・後方フルHDカメラ

前後2基のフルHDカメラと強力LEDライトにより、鮮明でクリアな映像を提供。 カメラヘッドは水平 360° × 垂直 270° の広い可動域を持ち、 管壁の状態を的確に捉え、死角を徹底的に排除します。

最大1000m対応 長距離ケーブル

最大 1000m の専用ケーブルには光ファイバー伝送を採用。 フルHD映像と制御信号を長距離でも安定して伝送します。 ケーブルは浮力があり、使用時はほぼ水面付近を維持。沈んで土砂に引きずられることがなく、走行時の抵抗や引張負荷を大幅に軽減します。

多様なシーンで活用

現場実績

CASE 01

高水位の下水管調査

SUI LORDは水位が高い下水管・雨水管でも沈まず走行します。

CASE 02

ボックスカルバート

流れのない場所やボックスカルバートなども前後カメラで死角をなくします。

CASE 03

土砂・堆積物

土砂などが多い場所でもスクリューで乗り越え推進します。

調査現場に、確かな安心を。

再調査の削減

一度で奥まで届くから、手戻りとコストを最小化。限られた工期でも判断の精度が上がります。

現場負担の軽減

高水位・停滞水でも調査を継続。人が入りづらい区間のリスクや段取りを減らせます。

診断の信頼性向上

フルHD映像で管内の異状を高精細に記録。見落としを防ぎ、対策判断の根拠を強くします。

仕様

φ800
mm~
適用管径(目安)
1000
m
ケーブル長(最大)
Full HD
直視 / 側視
解像度
SUI LORD product image (temporary)
製品名
水上走行カメラ SUI LORD(スイロード)
適用管径 / 水深
φ800mm以上 / 300mm以上
対応環境
高水位/停滞水/濁水/堆積物(土砂)/ボックスカルバート
走行方式
デュアルパワー・フロート式スパイラルスクリュー(回転スクリュー)
カメラ / 解像度
フルHD1080p(前方・後方)/ 解像度210万画素
視野/撮影
直視側視(360°パン/270°チルト)
/光学ズーム10倍(デジタル16倍)
照明
LED前方24灯後方2灯
ケーブル長
最大1000m(自動巻取り)
操作端末
タブレット端末(約11.6インチ)
記録/保存媒体
動画・静止画(文字合成可能)
/タブレット内ストレージ(256GB)
電源
自走車:本体内蔵バッテリー(連続稼働時間約3時間)
※稼働時間は管内状況による。1日1500mの実績あり。
ケーブル:AC100V
防水・防塵
完全防水 IP68 0.1MPa(10m防水)
寸法
自走車:W435×L768×H280mm
ケーブルドラム:W500×L810×H850mm
質量
自走車:16.0kg 、
ケーブルドラム:120kg
特記事項
ワンタッチくもり止め機能付き

信頼とサポート

現場条件のヒアリングから、デモ、運用後の支援まで。導入後も安心してお使いいただけるよう、カンツールでは安心のサポート体制を整えています。

カンツールのサポートスタッフ(お問い合わせ・現場ヒアリング)

SUPPORT 01

お問合せ・現場ヒアリング

お困りの区間や現場条件、既存の調査状況などを担当者がヒアリングし、適合性と最適な運用方法を検討します。

現場で実機デモを行う技術スタッフ(デモ・導入サポート)

SUPPORT 02

デモ・導入サポート

実機デモで運用イメージをご説明。導入後は現場の立会いやトレーニングにも対応。運用開始後も、技術スタッフが継続的にサポートします。

作業台で機器を点検・修理する技術者(修理・メンテナンス体制)

SUPPORT 03

修理・メンテナンス体制

万が一の故障やトラブル発生時にも、経験豊富な技術者が状況を的確に判断し、スピーディーな修理・復旧を行うメンテナンス体制を整えています。

お問い合わせ

現場条件を伺い、最適な運用方法をご提案いたします。
お困りごとやデモのご相談も、お気軽にどうぞ。