下水道・排水管の維持管理機器（清掃機・カメラ・止水プラグ・ワイヤー・テストボール）や配管清掃、満水試験はカンツール

皆さんこんにちは。飼育員Oと申します。
街のあちこちで光る煌びやかなイルミネーションを目にする度、クリスマスの訪れを実感しますね。

我が家でのクリスマスの楽しみといえば、家族で食卓を囲んで、子どもの頃から聴いているクリスマスソングのアルバムを聴きながらディナーを満喫することです。
学生の頃留学で訪れたニュージーランドのホームステイ先でも、家族でお祝いをするのは我が家と共通していました。
現地ではそれに加えて、クリスマスの翌日（ボクシング・デーと呼ばれています）には近隣に住む親戚の家へ訪れて、ターキーを一緒に食べたり、プレゼントを交換したりして談笑しました。
近隣に住む親戚の家が何軒かあったため、一日のうちにたくさんの家族の家を周ることになり、気も使いましたが皆さんフレンドリーで楽しかったです。
親戚同士で集まって楽しむというのは、日本でいうお正月のようですね！

また、一番驚いたのはクリスマスプレゼントについてでしょうか。
私の幼少期は、クリスマス当日の朝にサンタさんが枕元にプレゼントを置いてくれていたのですが、ニュージーランドに滞在中はクリスマスの一週間前くらいから、リビングに置かれた大きなツリーの下に、どこから湧いて出たのかというくらいプレゼントが増え続けていました（笑）。
人間現地の習慣に染まるのは早いもので、私もホストファミリー全員にワクワクしながらプレゼントを買って、このエリアに置いてクリスマス当日を心待ちにしていた記憶があります。

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日本でももう一般的になったクリスマスですが、国によってクリスマスの言い伝えやイメージも異なっている部分が多いので面白いですよね。
ドイツでは悪い子どもにはサンタさんはプレゼントではなく木の棒や石炭を持ってくるとか（悲しすぎる）、有名かもしれませんが、季節が日本とは反対のオーストラリアでは、半袖のサンタさんをイメージする人が多いとか。
皆さんも興味があれば調べてみてください。

ニュージーランドでのホームステイ先にあったクリスマスツリー。