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御朱印 パート2

こんにちは。東京営業所の岡本です。
前回の社員便りでは趣味のサーフィンをご紹介させて頂きましたが、今回はもう一つの趣味である御朱印集めについて書きたいと思います。
以前に他の社員の方が紹介しておりましたが、私も御朱印長を手に入れた事ですっかりハマってしまい、休日はお目当ての御朱印や御朱印長をゲットする為に各地に出向いております。

御朱印についての説明は、前回の社員便りに記載がございますが、元々は写経を奉納したお寺から頂く証書を指していたようです。
お寺とご本尊の名前を書き入れ、当日の日付を入れた半紙に朱で押印する為、『御朱印』と呼ばれるようになったとか。
それから、江戸時代に寺社参拝が一般化し神社でも参拝の証として御朱印が授与されるようになってきたらしいです。

現在、御朱印ブームという事で、それぞれの寺社によって可愛い動物が書かれていたり、寺社ゆかりの記しが入っていたりと、とにかく個性的でオリジナリティ溢れる御朱印が全国にあります。
オリジナリティ溢れる御朱印を一部ご紹介させて頂きます。

 

龍が書かれている御朱印は観音院(石川県金沢市)というお寺のものになります。
この龍の絵は絵師の方が実際に目の前で書いてくれるので、特別感もひとしおあります。

戦闘機が押印されている御朱印は百里神社(茨城県小美玉市)のもので、航空自衛隊百里基地の近くに鎮座しております。
押印されている戦闘機は、F-4ファントムという戦闘機で、百里基地といえばF-4ファントムとの事で、激アツの組み合わせでもあるらしいです。
〝飛躍〟という文字がとても気に入っています。
下の写真が百里神社です。

参拝の記念にもなる御朱印は、旅行や散歩の思い出を振り返る事が出来るのも魅力の一つなのかもしれないですね。

これまでは初詣ぐらいでしか寺社に伺う機会が無かったのですが、御朱印を通じて、参拝をする作法や歴史等にも興味を持つようになりました。
また、以前はあまり無かった信仰心の意識も変わってきており、自身にもプラスになってきているように感じます。
今は新型コロナの影響で出掛ける事は出来ませんが、いつか落ち着いた時にまた御朱印集めをしていきたいと思います。