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老々介護

排水技術開発室のMです。

我が家は4月現在、私が67歳、カミさん64歳、ワンコ(メス)10歳、人間の年齢に換算すると56歳(24+8×4)年寄りばかり。

昨年は、カミさんが腸閉塞で23回の入院、(数年前から何回も入院しているので正しい回数は分かりません) 。

年末には肺気腫が再発して酸素が離せない状態です。

また、同時期に家の中で転倒し肘と肋骨各1箇所にヒビが入り、髪の毛が洗いたいと言われ、

しょうがなく私はショボイ三助状態(若い人には分からないかな)カミさんは今も、リハビリに通院しています。

                                       酸素発生機(添え置き型)

                                       酸素ボンベ(移動型)

そう言う私も、足の調子が悪く杖がないと転倒しそうになり(転倒経験はあり)杖は必需品なのですが、

カミさんがそのような状態なので、土日祝日休みは私が朝夕のワンコの散歩に行くのですが、

ワンコはこの杖が怖いようで一度杖を突いて散歩に行く途中で飛び跳ねて車にひかれそうになったため

(多分、杖でアスファルトを突く音が怖いのか?)ワンコの散歩は杖無しで行くのですが、

散歩コースが森なので上り下りが有り、また木の根っ子も突き出していたりと、私にはハードな散歩コースです。

 

今度は、そのワンコが3月にいつも昼寝をしているソファーに乗ろうとして、後ろ足がフローリングで滑り激突 !

その後、食欲と元気がなくなり動物病院へ。

先代の保護犬が元気がなくなって病院に連れていったら、内臓系が悪かったらしくそのまま天国へ。

その経験が脳裏をよぎり心配しましたが、診断は後ろ足の捻挫でした。

それからソファーに上がれなくなり、かなりのトラウマになっているようです。

ソファーの横をうらめしそうに見ながら、特設の日向ぼっこが出来る座布団に座ってウトウトとしています。

 

私の家ではそれぞれ何かを患い、それぞれがカバーをして補って行かなければならないようです。

誰かが欠けても困るから現在、老々介護進行中。

ウチのワンコも散歩の帰りには、私の歩調に合わせてゆっくり、ゆっくりと家に戻ってくれます。