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震災から10年の今

 

121日付けで中途入社いたしました川守田と申します。

現在は宮城県仙台市を拠点に東北地域の営業活動させていただいております。

 

来年の311日で東日本大震災から10年を迎えますが、

犠牲となられた方々とご遺族の皆様に改めてお悔み申し上げます。

いまだ行方不明者は全国で2528人おり現在も警察が中心となり定期的に捜索しているとのことです。

 

仙台市は地震による被害というよりも津波の被害が大きく特に沿岸部は壊滅状態でした。

仙台市の下水の約7割を処理している南蒲生浄化センターも

10mを超える津波の被害を受け壊滅的被害を受けましたが、

電源喪失時でも自然流下で処理水を放流できる構造だったことや

元業者の迅速な対応により市街地に汚水が溢れることはありませんでした。

復旧工事も2016年にはほぼ完了しており現在は新しい施設として稼働中です。

 

            津波発生時の南蒲生浄化センター

 

現在、仙台市は「防災環境都市・仙台」を目指しさまざまな取り組みを行っており

今回二つほど紹介させていただきます。

 

まず一つ目は去年開通した「東部復興道路」です。総延長10.2kmあり特徴として6mほど盛土し堤防機能を持たせたことです。

その数km内陸には仙台東部道路(高速道路)もあり多重で津波を防御するのが目的です。

 

               かさ上げ工事風景     写真提供 仙台市

 

二つ目は津波被害の恐れのある地域13カ所に津波避難施設を建設しました。

施設内には24時間程度滞在できるよう、水、食料、発電機等を備蓄しています。

寒さ対策として屋内空間を設けており、ベビーカー、車いす、高齢者でも避難できるようにスロープも設置してあります。

 

           若林区にある笹屋敷津波避難ビル

 

完全に復興するまでにはまだまだ時間がかかりますが、

少しずつ前に進んでいる街の風景を見て元気をもらっております。

そしてまたいつ来るかわからない災害に対して改めて防災意識を高めようと感じた今日この頃です。

宮城県内の復興状況が分かるサイトがありますので興味のある方はご覧ください。

 

「宮城復興情報ポータルサイト」https://www.fukkomiyagi.jp/