ダイアモンド富士
2023.09.25
ダイヤモンド富士とは、富士山の山頂に、日の出あるいは日没時の太陽が重なって見える状態を言う。
一つの地点で、年に2回だけ見ることができる。
上記、ダイヤモンド富士が(株)カンツール新社屋の非常階段から見えるのだ。
わざわざお金を掛けて見に行かずに済むのである。
ただし 私は下っ端であり 悠長にその瞬間を待ち続けられる立場ではない。
日没の時間帯は最も仕事が忙しい時間帯であり、当日の朝には意識しているが、
仕事中すっかり忘れて日が暮れてから気が付く、忘れていないときに限って
天候が悪い、天気が良くても休日で1時間以上かけて会社に来る気も起きない。
新社屋が出来て時間がたつが、なかなか難しい。今のところその前後の所しか見られていない。
だから最近は「他のランドマークや物体を対象にして見る、作って見る」と考えている。
まずは、東京スカイツリーや教会の尖塔の十字架が私の住んでいる所から見える、
丁度 起床時間に重なり見え、位置的にそのはずだが、どう見ても電信柱に重なったようにしか見えない。
ネット小説に載っていた事だが 人間の頭、酒瓶の先端、何か丸い物の利用、
そのほか場合には日の出、日没の太陽以外でもOK。
もはや意味不明の為、キャンプしている時の酔っぱらっている時の勢いでしかできないだろう。
そういえば 昭和のコマーシャルで 会社名が書いてあるビルの後ろから朝日が昇るのがあった気がする。