ヤクルトジャンプ
2019.04.01
こんにちは!
松戸センター勤務、商品部貿易課の森本です。
以前地元の大阪に帰った際、昔の知り合いが作ったバスケチームの練習に弟を誘い行ってみた時の話です。
いつもの時間になり、いざ体育館に入ると誰もおらず、
横で小学生の空手教室が元気よく行われているだけでした。
(ちなみに、この空手教室は私も小学生の頃習っており、
毎週嫌々泣きながら玄関を後にしていたのを思い出します(T_T))
そのうち誰か来るだろうと二人でシュート練習をしていたのですが、
それにも飽きてきて、お互いのフォームをチェックするために、
動画を撮ろうということになりました。
(今更そんなことをしても何の意味もありませんが、、、)
レイアップシュートをしようとジャンプした瞬間の私。
この後、着地に失敗し、足首を軽く痛め、小学生の組み手を遠くから眺めるだけの時間を過ごすことになります。
ジャンプシュートを打つ瞬間の弟。明らかに全盛期よりジャンプ力が衰えております。
私達の周りでは、ヤクルトの容器1本分程しか跳べていないという意味で、
こういうジャンプをヤクルトジャンプと呼んでいます。
弟もこの時、バスケをするのが久々でこの後一週間ぐらい腰に違和感があったと言っていました。
結局、その後誰も来ず、体育館の使用時間が終わってしまいました(T ^ T)
曜日関係なく、コートに行けば誰かいて、自然と仲間が集まり試合が始まる。
他のことは何も考えず籠球だけを追いかけ続けた日々も
遠い昔のことになってしまったんだなぁと少し寂しく感じた日でした。
それと同時に、皆も大人になり、それぞれの道を歩んでいるんだなと感じ、
自分も前を向いて頑張っていかなければならないとも感じました。
いろんな意味でリフレッシュ出来たとても良い一日でした。
今日から新年度が始まりますので、皆さん頑張っていきましょう!