御朱印
2019.01.28
こんにちは。総務課Oです。
月日が経つのは早いもので、先日社員便りを掲載したばかりの気でいましたが、
すぐ2回目が回って来ました。
主立った趣味というものが無いワタクシですが、遠出する際は御朱印帳を携行するようにしています。
御朱印を知ったのは10年程前、大学の友人に見せてもらったのがきっかけでした。
『朱印とは寺院や神社において、主に参拝者向けに押印される印章およびその印影であり、
複数の朱印の印影を集めることを集印といい、朱印を押印し集印するための専用の帳面を朱印帳と呼ぶ。神仏分離の為、朱印が混在している御朱印帳には断られる場合もある』とウィキ○ディアにもあります。
御朱印帳も様々で、それぞれ神社仏閣特有の厳かな物、通販で手に入るかわいらしいものなどがあります。御朱印の金額相場は300円です
ここでいくつかご紹介。
◆富士山山頂(浅間退社奥の宮)の御朱印
私の所有する中で最高額の漱石1枚。。。
金額で少し(いや、だいぶ)躊躇ったが、「二度と来ないかもしれない。」と思い
頂くことに。(結局2年後も富士登山し、折角なので御朱印帳も購入)
◆日本橋七福神めぐり
一気にページが埋まるので、満足感大。出費も大。
◆小石川七福神めぐり
前記と同様色々大。
男弁天と女弁天がいたため、弁財天で2個の御朱印。
残念なことに東京ドームジオポリスの福禄寿はセルフスタンプ設置だった為、
押さずに終了。結果7個分はゲット。
◆書き手による雰囲気の違い
同じ神社でも書き手によって異なる雰囲気。
達筆すぎて読めないこともしばしば…
私はスタンプラリー感覚でやってしまっていますが(怒られる…)、
日付が入るので御朱印帳を見直してみるとその時の様子を思い起こすことができます。
御朱印帳を持っていなくても、書き置き(一枚ものの御朱印)を頂けるところもあります。
皆さんも興味がありましたらいかがでしょうか。