感謝
2017.09.25
はじめまして、入社2年目の森本です。
私は今年度より貿易課配属になりました。
昨年はグループ会社の管清工業㈱で現場作業の研修を通し、当社商品の扱い方等を学ばせていただきました。
研修期間の初めの頃は現場作業における自身の未熟さ、言葉づかいや社会人としての態度等あらゆることで厳しい指導を受けました。
ある程度作業に慣れてくると、任される作業も増えていき、その分失敗することも増えていきました。そんな中いつものごとくお叱りを受けた時、「もうできません。」と投げ出しそうになったことがあります。
その時に頂いた言葉が「今すぐにできなくていいんだ。明日もできなくてもいい、でも、いつかできるようになると信じて諦めずにやり続けてほしい。お前はそれができるやつだと思うからいつも厳しくしてる。」というものでした。
それからは今できそうにないことでも挑戦してみようと考えるようになり、すぐ諦めず物事を継続できるようになりました。
一見困難に思える仕事を任された時も、先ずは挑戦しようと心掛けています。
くじけそうになったあの時、熱い言葉で送り出してくださったT主任と、社会人になり右も左もわからない時に丁寧に教えてくださったA係長には心から感謝しております。今は業務の内容は違いますが、お二人から学んだことを基本にこれからも精進してまいりたいと思います。
T主任とA係長の後ろ姿@横浜駅