札幌の二度泣き
2024.01.29
北海道営業所から商品部管理課へ移動となり、早くも1年3ヶ月が過ぎました。
札幌勤務3年10ヶ月は今では懐かしく、心残りの今日この頃です。
「札幌の二度泣き」この言葉を初めて耳にしたのは2019年12月、2度目の北海道の冬を迎える時期でした。
意味としては札幌に転勤を命じられた人は、訪れる時に寂寥感や悲壮感で泣き、離れる時に札幌の温かい人情と快適な生活から離れる事にもう一度泣くと言う謂れです。
1年目の冬は北海道の洗礼を受け松葉杖での生活に難儀し、2年目の当時は日々の生活にも慣れ、北海道での生活は暫く続くものと思っていた事も相まって、漠然と受け止めておりました。
あれから3年余、心残りを写真と伴に振り返ってみたいと思います。
有名どころで、札幌市内及び近郊の①札幌市時計台(旧札幌農学校演武場/札幌市)、②クラーク博士像(さっぽろ羊ケ丘展望台/札幌市)。
札幌市内(厚別区)に在住していましたが何時でも行けると思い、北海道を離れる日に慌ただしく周りました・・・。
③北海道神宮(札幌市) 、④エスコンフィールドHOKKAIDO(北広島市/建設途中時)、➄小樽運河(小樽市)
①札幌市時計台 ②クラーク博士像
③北海道神宮 ④エスコンフィールドHOKKAIDO
➄小樽運河
札幌から少し足を延ばして、⑥白金青い池(美瑛町)、⑦ルールルルルの家(富良野市)、⑧かに御殿の羆オブジェ(白老郡)
⑥白金青い池 ⑦ルールルルルの家
⑧かに御殿の羆オブジェ
札幌から3時間以上、⑨カニの爪(紋別市)、⑩襟裳岬(幌泉郡えりも町)、⑪アタタの像(新函館北斗駅/北斗市)
⑨カニの爪 ⑩襟裳岬
⑪アタタの像
冬の風物詩、⑫・⑬雪かき(札幌市) 、⑭白樺と雪(帯広市)
⑫・⑬雪かき
⑭白樺と雪
最後に、⑮道民の味方 Sマートちくわパン、⑯有名な美味しいお菓子
⑮Sマートちくわパン ⑯有名な美味しいお菓子
札幌を離れる時は「札幌の二度泣き」を意識しておりませんでしたが、時間が経つにつれ謂れの意味を痛感させられているこの頃です。