観劇に感激♫
2017.11.13
はじめまして、東京営業所のSです。
最近、観劇する機会が増えました。
観劇に親しんでいる方の中には、オペラグラスを用いて、演者さんの表情や細やかな動きまでご覧になる方もいらっしゃいます。
せっかく取れたチケットも、良席ばかりとは限りません。
備えあれば憂いなしと、軽い気持ちで双眼鏡の比較検討をすることにしました。
素人ながらに、レンズコーティングの種類や、レンズの口径で集光力が変わることなどを学びました。
眼鏡をかけているものですから、アイレリーフという、接眼レンズからの距離も重視。
そうしてひとつひとつ見聞するほどに、道具とは奥の深いものだなと感心致します。
最終的に、天体望遠鏡を作っているメーカーのものに決めました。
覗いてみると、視界は明るく、視野も広いです。手ブレも少ない。
倍率はそう高くありませんが、劇場内なら十分に見渡せそうです。
しかし改めて持ってみますと、重いです。
そして大きい!
性能を重視したため、観劇が目的にしては、わりとごつい双眼鏡を装備することになってしまいました。
劇場で取り出すのが少し気恥ずかしいですが、これでいっそう観劇を楽しめたらと思っております。
道具を新調する楽しみも味わえて、良い買い物が出来ました。
同じ流れで、毎日持ち歩くには少し重たいワイヤレスヘッドホンも所有しています。