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温泉まで道のり・・・

千手ヶ浜から見た男体山

こんにちは。
商品部B課のHと申します。

先日、大好きな温泉、特に硫黄泉に入りたいと思いつき・・・奥日光へ行ってきました。

まずは、山歩きをして汗をかいてから・・・
車を戦場ヶ原の赤沼自然情報センターに駐車し、停車していた9:20発千手ヶ浜行き巡回バスに飛び乗り千手ヶ浜へ。
現在はマイカー規制で車が入れない森の中の細い道をゆっくり20分かけて走るバス、車内案内ではここらあたりで熊が出るんだとか・・・ 
へぇー熊ね。って完全に舐めてません?

さあて、ここから歩いて約2時間半の道のりの赤沼自然情報センターへ。 
若いけど!?運動不足ですねん。
歩けるかな。

千手ヶ浜から西ノ湖に向かう山道

最初の30分は森の中の平坦な山道で・・・こんなの楽勝じゃん!
ところが・・・世の中そんなに甘くなかった‼

現在地周辺のマップ

現在地から小田代ケ原への山道は峠があり、上り下りが激しいつーの。
おまけに、道を間違えたぁ‼

ん?なんで沢??
気が付くと沢を何度も渡り、朽ちた木が道を横切るようにたおれ・・・
全然整備してねーじゃん。
ん?待てよ。
すれ違う人おらんようになった。

沢の砂防ダム二つ目に到達した時点で・・・道間違えたぁ
気づくの遅くねー、獣道を登ってたんかー、くっそー
下りの道がさっぱりわからない!
そういえば、くっ熊が出るって言ってた・・・
と焦る自分、でも大丈夫、冷静な自分もいて、ちゃんと看板とか、木の階段とか探してる。

沢伝いに下りていくと、小田代ヶ原方向を指す看板と山道を見つけ・・・
久々に生きていることを実感‼

この後は無事、小田代ヶ原へ到達。

小田代ヶ原 ここから先は木道が整備され迷うことはない
道に迷うトラブルがありながら大自然を満喫し、最終目的の温泉である、湯元温泉の硫黄泉に入った私は、いつになく体も心も癒されたのでした。