カンツール新ロゴマーク
明けましておめでとうございます。
本年もカンツールのホームページご愛顧の程、よろしくお願いいたします。
今年は、会社創業70周年を迎えます。
心機一転、社業発展のため一層精励する決意を込め1月から弊社のロゴマークを新しくしました。
初代ロゴマークは、創業時の社名「日米産業」にちなんで「米」の字を模したで、2代目ロゴマークは40年以上使用してきたでした。
これは、KANTOOLの頭文字であるKと下水道管、排水管の「管(かん)」の頭文字K、そしてこのロゴマークを創案した2代目社長の名前である「清(きよし)」の頭文字Kからとっています。
私が入社した1984年もこのマークが使用されておりました。
毎朝スーツに袖を通す時は元より、仕事に行き詰まった時、上司に叱られた時、結婚した時、不景気でボーナスが支給されなかった時、転勤の辞令が出た時、初めて子供が生まれ責任を感じた時、社長に就任した時、このマークが背中を押してくれました。
私にとっても38年間の愛着がありますが、この70周年の節目に大きく飛躍することを祈念して新しいロゴマークに変更しました。
社員一人一人が会社を支え、円満で笑顔あふれる会社にしていこうとの願いを込め、「K」に丸みを持たせたデザインにしました。
中央の円は、下水管を流れる水を表現しました。
色はクリーンで明るい「ターコイズブルー」を採用しました。
宝石の「トルコ石」の色で、明るい緑みをした青です。
高級ブランドティファニーの「ティファニーブルー」に似た色というとイメージし易いかと思います。
ターコイズには「成功」「繁栄」「健やかな体」「安全」の宝石言葉があり、夢や目標を実現するための助けとなり、心身に癒しを与え、活力をみなぎらせると信じられています。
一昨年竣工した松戸新社屋にも「ターコイズブルー」が施されています。
ネイティブ・アメリカンの間では、乾いた大地を潤す水を象徴し、心に潤いと安定感をもたらせるとも言われています。
今年からこの社章を胸に、社員がお客様のもとをお伺いします。
お客様にご満足いただけるサービスをこれまで以上にご提供する所存です。
新ロゴマーク、新しくなったカンツールをお引き立ていただきたく、何卒宜しくお願い申し上げます。