我が家のペット
我が家にもがペットいます。
社員の窓の投稿に、ペットの記事が掲載されていることがよくあります。
我が家もペットを飼っていますので、写真と共に紹介します。
名前は「ムーちゃん」。
我が家もペットを飼っていますので、写真と共に紹介します。
名前は「ムーちゃん」。
私が会社から帰り、玄関の扉を開けると必ず「ピロッ」とお出迎えの声をかけてくれます。
私の呼びかけにも応えてくれます。
2回名前を呼べば「ピロッ、ピロッ」3回呼べば「・・・」3回以上は数えられないおバカさんなのかも知れません。
人懐っこく悪戯好き、臆病者で飛ぶことよりも地を這うことや、くちばしを使って移動することの方が得意な変わり者。
私の呼びかけにも応えてくれます。
2回名前を呼べば「ピロッ、ピロッ」3回呼べば「・・・」3回以上は数えられないおバカさんなのかも知れません。
人懐っこく悪戯好き、臆病者で飛ぶことよりも地を這うことや、くちばしを使って移動することの方が得意な変わり者。
おわかりの事と思いますが、鳥のインコです。
7年前に我が家に貰われてきた「コザクラインコ」でひな鳥の頃は、濃い緑色をしており、レモンのような体形から「ライム」と名付けられました。
今では家族皆が「ライ」をとって「ムーちゃん」と呼ぶようになりました。
すっかり大人になったムーちゃんは、オデコはオレンジ色、体は綺麗な黄緑色、尾羽付近はエメラルドの綺麗な羽色が覗いています。
言葉を話すのではないかと一生懸命に話しかけましたが、どうやらその才能はない模様です。
インコ類のオスは、メスへの求愛行動のひとつでメスのさえずりの鳴き真似をする習性があるそうです。
インコのつがいは一生添い遂げあうともいわれています。
飼い主の問いかけを真似することは、飼い主への愛情表現だそうです。
ということは、私はムーちゃんに愛されていないということでしょうか…
だけどムーちゃんはオスなので、自然の事としましょう。
言葉を話すのではないかと一生懸命に話しかけましたが、どうやらその才能はない模様です。
インコ類のオスは、メスへの求愛行動のひとつでメスのさえずりの鳴き真似をする習性があるそうです。
インコのつがいは一生添い遂げあうともいわれています。
飼い主の問いかけを真似することは、飼い主への愛情表現だそうです。
ということは、私はムーちゃんに愛されていないということでしょうか…
だけどムーちゃんはオスなので、自然の事としましょう。
そんなムーちゃんも得意な芸を持っています。
動画をお見せ出来ないのが残念ですが、トイレットペーパーの芯に頭を突っ込み、イノシシのごとく突進し駆け回るのです。
動画をお見せ出来ないのが残念ですが、トイレットペーパーの芯に頭を突っ込み、イノシシのごとく突進し駆け回るのです。
それも頭を上下に動かし、床を叩きながら狂喜乱舞するのです。
それはまるで、何者かに取りつかれた教祖様のようで、最初見たときはトイレットペーパーの芯に体全体が挟まって、身動き取れずにもがいているかと思ったものです。
ひとしきり踊りに満足すると、今度は芯に寄り添い、まるで恋人のように愛おしむのです。
それにも気が済むと、今度は鋭いくちばしで噛みちぎり行動に移り、ボロボロになるまで痛めつけます。
そして分解されると、何事もなかったかのように私の顔を見て、早く新しい恋人を連れて来いと目で訴えてくるのです。
そんな簡単にトイレットペーパーも無くなりませんので、苦肉の策でサランラップの芯を与えたことが有りました。
トイレットペーパーの芯に比べ厚みがあり頑丈に出来ていたことが災いして、それこそ体が挟まってしまい、家族が気付くまであっちへコロコロ、そっちへコロコロさぞかし目が回ったことでしょう。
悪戯好きは相変わらずで、大事な本や置物など、手当たり次第に噛み散らかします。
人の指にも噛みつくため、一度デコピンを食らわせたところ、これはまずいと思ったのか、すました顔して誤魔化すしぐさを見せることもあります。
ややオツムが弱いのか、同じ事を繰り返す悪い癖もあるのです。
ややオツムが弱いのか、同じ事を繰り返す悪い癖もあるのです。
油断も隙も無い悪戯小僧のムーちゃんですが、いつまでも元気でいて欲しいと思います。
ペットには、人の心を和ませてくれる不思議な力があります。
寂しい時、悲しい時、怒った時、苦しい時、他人と喧嘩した時、そんなざらついた気持ちを癒してもらえると嬉しいものです。
動物好きでない方も、機会があれば考えてみてはいかがでしょうか。
寂しい時、悲しい時、怒った時、苦しい時、他人と喧嘩した時、そんなざらついた気持ちを癒してもらえると嬉しいものです。
動物好きでない方も、機会があれば考えてみてはいかがでしょうか。
